出版について



                 マイルーム坐禅」

           20121年間は「マイルーム坐禅」の原稿作成に約半年、企画書

          作成と出版社への送付と返事待ちに半年かかりました。

           企画書は20数社に順次お送りして、数社からは慎重に検討させて

          頂きましたが、残念ながらご意向に添えませんとのご返事を頂きました。

          それらの中には次のように書いてくれていたものもありました。

           「編集部を回覧しましたが残念ながら・・・」

           「当社ではこのような持込企画は受け付けていませんが

            この企画を取り上げてくれる出版社があると思います。

            ご健闘をお祈りしています。」

           これらの励ましを糧として次の原稿に取りかかります。


                          「マイルーム瞑想」

           2013年は「マイルーム瞑想」(仮題)の原稿作成と企画書作成を

          して挑戦したいと考えています。

           私としては昨年末強烈なライバルを見つけて勉強中です。

           「スタンフォードの自分を変える教室」です。

           彼女はマインドフルネスという瞑想(気づきの瞑想ともいう)を

          していて文中にも出てきますが長年の実践をうかがわせる適切な説明

          をされています。

           とはいえ私は「123」瞑想の効果の大きさに自信があります。

          うまくまとめたいと考えています。

           「スタン・・」の本全体ではエクササイズ、屋外でのエクササイズ

          などの実践の必要性も述べられています。

           この点は私が言いたいことと重なるところです。

           「生活を変えなければ何も変わらない」が私の主張です。

           つまりこのサイト全体を網羅した本の原稿を考えています。

           「スタン・・」の特徴は最新の脳科学で説明している事です。瞑想ほか

          どれでも実践していれば効果が出てくるのですが、「脳のトレーニング」

          になる科学的な説明があれば納得しやすいとも考えています。

           私のサイトでは前から脳科学を取り入れて説明してきましたが、

          それらは10年前までの脳科学です。

           「スタン・・」の短期間で脳は変化することを説明している、

          最新の脳科学的説明も取り入れてみます。

           日々の小さな積み重ねの意味と効果がよく分かるからです。

           原稿作成に半年はかかると思います。

           すでにアップしている瞑想も文章量が多いので簡潔にしてウォーキング

          や山歩きなど取り入れた原稿になるはずです。

           ご期待ください。

           出版社への挑戦が始まりましたらここで発表します。

                           20131月記す


           PS 主旨は 「生活を変えなければ何も変わらない」です。